目に見えるものと見えないもの
『あなたは、目に見えるものと見えないもの、何を信じますか。』
『あなたは、目に見えるものと見えないもの、どちらを扱っていますか。』
『あなたは、目に見えるものと見えないもの、どちらに興味がありますか。』
こういった質問に答えようとする際、この『目に見えるもの』と『目に見えないもの』で具体的に想像するものは、種族が違ってくるのは私だけだろうか。
ここでは、『目に見えないもの』の定義に焦点を当てている。
具体的には
・実世界に存在しない、人間の想像によるもの
・小さ過ぎたり遠すぎて肉眼で観測できないもの
・見た目では区別ができず、物理、化学的な反応や解析によって判断するもの
以上が挙げられる。
またこういうものについて、
どの意味で話しているかを言葉から確実に特定できる質問をするのが『理系的』
その質問の文言だけでは特定できないが、話の流れや話し手聞き手の立場、会話をしている状況から組みとる会話をするのが『文系的』
という印象を持ってしまう。
このように二分するの、嫌いですか。
つきみ