自己紹介の一部
資格をとった方がいい
そんな言葉が頭の片隅にあって
いざ調べたり本屋を物色していると
ふいに
覚えることより探究こそが大学生としてあるべき姿
読むべきものは他にたくさんある
肩書きに頼るなんてナンセンス
なんて思いながらその思考は自分が大学生であるとか理系であるとかそういう肩書きが根本にあることに気付いて
その矛盾に失望して
何もする気力もなく
自分のしていることか、希望にそぐわないのかそれとも何をするにも動きが鈍くなったのか
自分の望みはなんなのか
というか望みってなんなのか
望みなんてものが存在しうるのか
それでも目の前にある何かを見つめなきゃいけないはずなんだけど
ある日私の体は起き上がらなくなって
水を飲むことさえ難しかった
今でもすべてに自信がないから
気まぐれな暇潰しで精一杯
予定作るのが苦しい