“パクり”か“輸出”か?~K-POP化する日本のアイドル~
https://lin.ee/dGKvyNn?utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none
オーディションの運営にはPRODUCEを産み出したCJ ENMが関与している以上、CJ ENMはそれ相応の権利を保有している筈であるため『パクり』とは言えないと私は考える。これは韓国から日本への文化の輸入であり、日本人として、韓国には誇りを持って欲しいと思っている。
また、JO1が日本人によって日本語の歌が歌われているがスタイルがK-POPであることで、それがK-POPであるか否かを決定する必要性を全く感じない。
デビュー曲とダンスを韓国人が担当したことについて、その権利報酬はその担当者にあるはずである。
この企画を否定する意見は、まるで利益を全て日本企業が独り占めしたかのような言い分である。
権利そのものは、国に関わらずそれぞれの企業や個人が保有するところであり、その上でこのコラボレーションが成立したと言える。
何もかも国単位で主張するのは、如何にも社会主義的である。日韓共に資本主義国家のはずである。
商業における法律の専門家の解説が求められる。
つきみ